私たちはこれまで数多くのシステム開発を行ってきました。
多くのシステムエンジニアとも出会いました。
その結果、Slack を通じて数多くのエンジニアにアドバイザリーを行ってまいりました。
私たちはこの仕組みが「現場で活躍できる本当のエンジニアを生み出す事ができる」と信じております。
一般的なプログラミングスクールでは個人を対象にした養成講座ですが、私達は企業で活躍する実践的な技術習得の場の提供を目指しています。
一般的なスクールの特徴として、型にはまったプログラムを体験する形式が多い傾向にあります。
しかしどれだけ事前にプログラミングやネットワークの勉強をしても、いざ実務に入るとその体験を有意義に使えないケースが多々あります。
型にはまったプログラムの成功体験だけでは、エラーやトラブルに遭遇した際の解決方法等は身につかない傾向があります。
エンジニアとしての本当のスキルはイレギュラーな体験を多く経験し解決方法を自分で探していく「トライ & エラー」の積み重ねにより強いスキルが身についていくと考えております。
ほとんどの場合、トラブル時の解決方法はGoogle上で見つかります。
実際に手を動かしながら、エラーログの読み方・トラブル解決における検索方法のコツなど、一人でも問題解決やプロジェクト達成ができる本物のスキルを身につけてほしいと考えています。
私達は業務内容に沿ったゴールを設定させていただき、仕組みを理解し業務の幅を広げられるようにサポートします。
エンジニアの採用動向はここ数年活発であり、採用コストが上がっている傾向にあります。
一人当たりの採用コストは80万円〜100万円程度かかると言われています。
またスキルアップ・キャリアップを目指して、プロジェクト単位で転職するエンジニアも増えてきております。 「採用コストが高い」「採用が難しい」という状況ですが、自社の社員をエンジニアとして育成する道もあります。
信頼関係のおける社員が、エンジニアのスキルを身につけることで、業務の幅は拡大していくと思われます。
最近では、RPAでの業務効率化を取り入れるケースも増えていますが 業務内容を把握している社員がエンジニアのスキルを身につけることで、社内での業務効率化は促進されていくと思います。
結果的に、コストメリットや業務拡大にも繋がるものと考えております。
我々もエンジニアに関する全ての万能なスキルを持っている訳ではないので、お互いの用件にマッチするかを面談で検討した上で選定させて頂きます。
一人一人を徹底的に磨き上げる・育て上げる事を前提としていますので、人数を絞りじっくりと対応していきたいと考えております。
(現役エンジニアが実際にあなたをサポートするため募集人員には限りがあります)
Slack を利用するため、メール等と違いレスポンス速度は圧倒的です。
またエンジニアが在籍する多くの企業が Slack を採用するようになっている傾向にあります。
他のエンジニアスクールと違い、質問回数に制限はありません。 問題解決を徹底的にサポートいたします。
1名につきエンジニア2名でのサポート体制で、丁寧にサポートいたします。ゴールを決めたら、仕組みを理解して独り立ちができるようにひとつひとつ作業を完了していきましょう。
社内IT管理や運用について、現役エンジニアとして効率的な方法をレクチャーいたします。
トラブルやエラー解決方が分からずお手上げになったり、少しキリが良いタイミングでビデオ会議をします。
講師と意識合わせをしながら気持ちよくステップアップしていきましょう。
エンジニアとしてのスキルは直接システム開発に必要なスキルだけではありません。
プレゼン資料や設計書・計画書の作成など「ドキュメント制作」におけるスキルも必要となります。
講師がドキュメントを精査し、より見やすく・理解しやすい内容になるようサポートいたします。
Laravel(PHP)、Ruby on Rails(Ruby)、Python(django) 等のフレームワークを使用したWebプログラミング言語のスキルを習得していただきます。
2019年・2020年現在これらの言語により構築されているサービスが数多くあります。実際にエンジニアとして活躍するためにもまずは王道の言語習得に携わっていただきます。
Infrastructure(インフラ)の知識はプログラミング・コーディングに関するスキルと同じくエンジニアにとってとても重要な知識です。
Amazon Web Service(AWS)をベースとしてネットワーク構築の基礎から開発環境の構築まで、自分ひとりでシステム環境の構築ができるようになります。
もう、開発環境のセットアップをインフラチームに依頼してから待つ必要はありません。
また昨今利用度が増しております「Google Cloud Platform(GCP)のレクチャーも搭載予定です。」
RDBMS(MySQL・PostgreSQLなど)、NoSQL(Redis・Amazon DynamoDBなど) を使用した開発環境の構築、また SQL 言語の基礎から応用編までを習得して頂きます。チューニングや設計などデータベースが担当すべき重要なポイントを体系的に学んでいただきます。
コーダー・マークアップエンジニアとして通用する程度の知識量を深めていただきます。 まずは HTML、CSS、JavaScript の3点の基礎を体系的に学んだ後に、(希望であれば)React、Angular、Vue.js、React Native などの フロントエンドエンジニアとして通用するスキルを学んで頂きます。
インフラに関する知識を学んだ後、Webシステムにおける重要となるセキュリティを学んでいただきます。
セキュアににシステムを構築することで、あとで脆弱性対応に追われたり時間の浪費を防ぐ事ができます。
コンテンツの不正利用・SQLインジェクション・クロスサイトスクリプティングの最低限必要となる知識から、AWS標準のファイアウォール機能(セキュリティグループ)を利用した設定方法等を学んでいただきます。
現在のシステム開発は開発しリリース(納品)するだけでは完結とは言えません。
開発者(Development)と運用者(Operations)が互いに連携しあい、より効率よくサービスを向上させるための「DevOps」という考え方が普及してきております。サービスイン後に初めて発覚する問題への対応力・機能追加やアップデート・バグの修正など多くの対応が迫られるのが運用フェーズです。
ここではエンジニアとしてのスキルのみではなく、コミュニケーション能力やシステム設計・要件定義など必要となる知識ジャンルは多岐に渡ります。
プラン名 | エンジニア養成プログラム |
料金(月額) | 10万円(税別) |
プラン名 | エンジニア養成プログラム + 社内ITコンサル ※ 社内ITコンサルでは実際に講師陣が企業が抱える問題の解決にあたります。 |
料金(月額) | 20万円(税別) |